mountain of moods / 生地フィールドテスト

みなかみ町藤原標高約1000m付近、約1ヶ月の寒波がようやくおさまりました。

先日から天候が比較的安定しています。

今回の続いた寒波により、積雪は2mほどいったのではないでしょうか。

 

そして、期間中約1ヶ月一度も洗濯せず幾つかの生地をアイテムを着続けテスト。

ー氷点下での大量の汗、そこからの冷気による冷え、快晴時、吹雪時、みぞれ時、雨、様々な気候です。

 

topシェルJKはeVent。全く問題ないですね。。流石。

 

インナー類:ポリエステル撥水、ポリエステル機能素材等、天然素材ではウール、シルク、ともに100%、透湿、保温性、速乾性、匂い、また機能素材の特性。

 

様々な特徴が見えて来ています。

20代の頃は、ヨーロッパ、北米、オセアニア等の雪山に盛んに足を運びましたが、日本とは同じ寒冷地でも全く気候が違います。

 

激しい温度差、湿度、積雪、気候の変化は様々です。

欧米ブランドの良い特徴もありますが、日本の群馬みなかみならではの生地セレクトをして行こうと考えています。

 

肌に触れる部分、ベースレイヤーですが、流石に、上質のウール100%素材でも一ヶ月もすると匂い、ムレ感は感じますね。1枚目としても良いのですが、2枚目の重ね着の着用としていいですね。

 

それに比べ、シルク100%消臭力は凄くいいですね、速乾性は適度、勿論肌触りは抜群にいい。保温性は生地になると厚みにもよりますが落ちます。そして値ははります。

 

ポリエステルドライレイヤー撥水は重ね着が必要。しかし、1枚目ベースにはかなり優れています。消臭加工も必要ですが、かなりいいですね。

 

3枚目に着用するフリース類ですが、保温性、透湿性の優れた機能素材だとまず、問題ないですね。

肌に近いアイテム、ベースの2枚の重ね着アイテムのセレクト、生地選びが非常に重要。用途にもよりますが。

 

そして、4枚目に重ね着するインサレーション。

そもそも、インサレーションを着て発汗の多い動きは厳しいですね。

ビバーク時などに持ち出してくるアイテム。

しかし、ー氷点下、しかも風がある情況ではどうしても着たくはなります。あと、スキー&スノーボードなど、ハイクアップなしの情況ではかなり使えます。

とにかく、脇部分など汗が出易いところは、強く発散性、透湿をもたす事ですね。

そんなに洗濯するアイテムでもなく、シェルJKを脱いだ時の一番表面に来る際、匂いもダイレクトなのでその部分もおさえないといけないですね。

 

シェル、一番topのアウターはeVentを使用しています。

勿論、防水もですが、とにかく透湿性に優れています。

 

目に見える、表面の企画も重要ですが、内部のレイヤード、構造に仕切りに目を向けています。特に、1枚目、2枚目。その他は安定した機能素材で作成するので全く問題はないですね。

後は、何をしたいか...何をブランドとして提案するか...ですね。

それによって用途が異なります。

 

 

企画最終段階、まとめ作業です。

 

3月展示会開催、初のお披露目になります。新レーベル:15/16AW mountain of moods / 乞うご期待下さい。

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今シーズンは歩きメインになるでしょう。みなかみの福山より。

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